オオクチバスの出荷自粛を解除

7 月 7th, 2012 by admin

オオクチバスの出荷自粛を解除
芦ノ湖産で県

県は六日、箱根町の芦ノ湖で捕れたオオクチバス(通称・ブラックバス)に含まれる放射性セシウム濃度を検査した結果、食品の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回る同98ベクレルだったと発表した。
三回連続で基準値以下だったため、県は地元漁協に対する出荷自粛要請を解除した。

東京新聞2012年7月7日(土)朝刊

ブラックバスのセシウム

6 月 9th, 2012 by admin

オオクチバスまた基準値超え
芦ノ湖産からセシウム検出
県は8日、箱根町の芦ノ湖で捕れたオオクチバス(通称ブラックバス)から、食品の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を上回る110ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。芦ノ湖のオオクチバスからは五月末の検査でも、100ベクレルのセシウムが検出され、既に県が地元漁協に出荷自粛を要請した。
県は、アユ漁の解禁時期に合わせ、水中の成分を体内に蓄積しやすい淡水魚のセシウム濃度の検査を強化。
体内のセシウム濃度が高くなりやすい淡水魚で、オオクチバスだけが基準値を相次いで上回った原因について、県水産課は「稚魚が放流されるニジマスなどに比べ、オオクチバスは湖に生息している期間が長い分、セシウムの蓄積量が増えた可能性がある」と分析している。
また、芦ノ湖は外界に流れる河川が早川しかなく、湖にセシウムがたまりやすい点も、原因に考えられるという。

東京新聞2012年6月9日朝刊より

ブラックバス、セシウム100ベクレル

6 月 1st, 2012 by admin

セシウム100ベクレルを検出
芦ノ湖のオオクチバス 県が出荷自粛要請

県は30日、箱根町の芦ノ湖で捕れたオオクチバスから、食品の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)に達する同100ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。県は地元漁協に出荷の自粛を要請した。同町内には、オオクチバスの料理を提供するレストランが二軒あるが、提供を中止するという。県によると、国は3月、水中の成分を体内に蓄積しやすい淡水魚に対するセシウム濃度の検査強化を指示。県は、アユ漁の解禁時期を迎える5月末に合わせ、アユやヤマメ、オオクチバスなどを対象に、今回の検査を実施した。

県水産課は「オオクチバスは他の魚を食べるため、食物連鎖による生物濃縮が起きたのかもしれない」と指摘。一方、「同じように魚を食べるニジマスは検出値が同3.7ベクレルと低かった。正確な原因が分からないので、今後も調査を続けたい」としている。

東京新聞2012年6月1日(金)朝刊