またイワシからセシウム

5 月 24th, 2012 by admin

またイワシからセシウム
横浜市給食使用を中止 調達産地変更も検討

横浜市教育委員会は23日、市内の小学校90校の給食で、24日に提供予定だった千葉県産の冷凍イワシから1キログラム当たり9.9ベクレルの放射性セシウムを検出し、使用を取りやめたと発表した。
市教委は、イワシを納入した市内の業者は、東京電力福島第一原発事故の前に漁獲したと届けていたが、「事故後」のイワシが混入していたと判断した。
市教委の調べに、業者は「どうして混入したのか分からない」と話しているという。3月にイワシ調達を決める際、業者は「一昨年7月に銚子沖で漁獲された」と届けていた。イワシは、煮魚として提供する予定だった。
17日にも別の業者が「(原発事故前の)一昨年8月に漁獲した」と納入したイワシから同24ベクレルを検出。こうしたことを重視し、市教委は「放射性セシウムが検出されていない産地のものを調達するなど、対応を検討する」と説明した。

東京新聞2012年5月24日(木)朝刊

千葉県産イワシからセシウム

5 月 19th, 2012 by admin

イワシからセシウム
給食提供を取りやめ
横浜市教委 業者「事故前」と納入

横浜市の市立小学校79校の給食で18日に提供される予定だった千葉県産のイワシから、放射性セシウムが検出され、市教委が提供を取りやめていたことが、分かった。
このイワシを納入した市内の業者は3月の入札の際、東京電力福島第一原発事故前の「一昨年8月に漁獲した」と市に届けていたが、業者は市教委に「昨年、漁獲した分も含まれていた」と説明しているという。
市教委によると、このイワシは18日に煮魚として、79校で提供される予定だった。市教委が前日の17日に給食食材の放射性物質濃度を測定したところ、国の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回る同24ベクレルのセシウムが検出された。市教委は昨年3月の福島第一原発事故が原因とみて、提供を中止した。
納入した業者は、3月の入札時、市教委に提出した書類に、漁獲時期を「一昨年8月」、場所を「千葉県銚子沖」として届けていた。市教委は書類に不備があったと判断。「業者のミスか分からない。今後、確認していく」とした。

東京新聞2012年5月19日(土)朝刊